音楽話(メンバー募集で出会ったダメな人達)
バンドをやろうと思ったらメンバーが必要です。
しかし誰でもいいって訳にもいきません。
メンバー募集の方法も様々です。
・インターネット募集サイト
・リハーサルスタジオ、楽器屋の募集掲示板
・人からの紹介
・他のバンドから引き抜き
・音楽雑誌のメンバー募集に掲載
僕自身もメンバー探しをやった時には上記のように色々試しました。
お会いしてみてダメな人には特徴があります。
・過剰な自分凄いアピール
・凄いバンドで活動してたらしい(こっちは知らないバンド)
・話がやたらと音楽理論ばかり
・事務所に所属している(た)
・有名アーティストと知り合い
1度音合わせしてガッカリってパターンがほとんどでしたね。
顔合わせの段階で凄い感じを出されるとこちらもかなり気合い入れて用意して臨みます。
その結果、「え?」ってなるんでしょうね。
実力と言動が伴う人以外は気をつけなければならない要素です。
体感ですが、1からボーカルを探していい人に出会える確率って物凄く低いです。
95%くらいはガッカリ、残りの5%でどこかを妥協して組むみたいな。
次にバンドは組んだが長く続かないダメなメンバーも居ました。
・気分の浮き沈みが激しい
・真剣じゃない
・弱音が多い
・連絡が取れない
気分がいい時だけやる気出されても困ります。
その内どうにかなるだろうって楽観的な考えでやられるのも困ります。
組んでから辛いから辞めたいとか弱音を吐かれても困ります。
最悪のパターンはライブ控えているのに連絡が取れないって事もありました。
ここまでに書いたような事から僕は真剣にプロを目指すバンドを組む事を止めました(涙)
今は上手い下手関係なく楽しく遊べるバンドがやれれば嬉しいなと。
自分の楽曲制作の方は妥協なくやっていきます。